マイクロスコープの映像が見れます
当院は、2016年10月から歯科用手術用顕微鏡(通称:マイクロスコープ)を運用しています
治療を受けた患者さんは痛みや腫れがなくなり、歯を残せて非常に喜ばれ、
歯を残せる可能性が飛躍的に向上し、確信をもって治療に臨めるようになりました
抜歯を宣言された歯の幾つかも救うことができました
被せ物の治療においても、歯科医師と技工士の双方で顕微鏡を使用するようになり、
以前にも増して歯との適合が良い、精度の高い治療が可能になりました
現在では、質の高い治療を提供する上で、マイクロスコープなしの治療は考えられません
歯の治療の問題の一つに、
『治療を受けている患者さんが自分の口の中を見ることができない』
それによって
『口の中で何が起きてどうなっているのかがわかりにくい』
という問題があります
マイクロスコープの映像をビデオに記録し、モニターに描出できるようにしました
「百聞は一見にしかず」
患者さんも映像を見ることで、現在の歯や口の中の状況が理解しやすくなります
今後は、マイクロスコープを治療の道具だけでなく、
患者さんとのコミュニケーションツールとしても活用していきます
マイクロエンド
複雑な奥歯の根管治療(神経の治療)でも威力を発揮しています
ここまで確実にキレイになります
(そりゃ、治りますよね)
このような映像をモニターに映して、患者さんに説明しています
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