レジン治療はテクニックセンシティブ

保険DB

レジン治療は治療者の技術によって出来栄え点に差が出る治療です

これは、見た目の審美性だけではなく、歯との接着や適合性も含まれます

出来栄え点のイメージを具体的に表現するならば、

たとえば保険治療の金属修復は誰がやっても60点になるのに対し、

レジン治療ヘタクソ0~30点、上手な人80~100点

みたいな感じです

あくまでイメージです


レジン修復の治療精度に寄与する要因は

技術>材料

どのような材料を使うかよりも誰が治療するかの方がはるかに重要です


自分が精度の高いレジン治療に必要不可欠と思うものは

  • マイクロスコープ(手術用顕微鏡)&マイクロ用ツール
  • 治療時間
  • ラバーダム防湿
  • 高品質な歯科材料


治療時間の目安は60~120分


あなたは
保険
このような治療と
DB
このような治療ではどちらを選びますか?


p.s.
虫歯の大きさや形態によっては詰め物で治療できない場合もあります

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