The things to be honest for patients.

The things to be honest for patients.
（患者さんに対して正直であること）


医療者に求められる資質の一つとして広く認知されています

「客観的な事実を患者さんに正確に伝えること」
もそのうちの一つで、
治療する上で治療者にとっても患者さんにとってもとても重要なことですが、

根拠なく「優しくして欲しい」という患者さんにとっては
「厳しい」、「きつい」
という風に感じる場合もあるかもしれません

しかし、『知りたくない』、『認めたくない』という深層心理のプライドは
ダークサイドの入り口です


問題解決の糸口は、問題をまず問題として正しく認識することからしか成立しません
これは、医療に限ったことではありません

認めることは、とても勇気のいることだと思います

治療法や受付の対応ばかりに気を取られるのではなく、
治療者と患者さんのお互いが、共通の問題を認識するところから始めませんか？

そして
It's important to be honest and respect with your doctor.
（患者さんも医療者に対して正直と敬意を持つことが大事）


いい医療は治療者と患者さんのお互いで構築するものだと思います

p.s.
自分にできない治療であっても、
患者さんとしたら選択肢として知りたいですよね？

患者さんの為を思って進言する真実・事実
真の「優しさ」とはなんぞや

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